ススキハンター

漆の上塗りはホコリやゴミとの戦いです。

上塗り室の掃除をするのに、埃を舞い上げることを極力抑えて掃除をするのにススキで作った箒を使うのが良いと師匠に習いました。

もちろんススキの箒の作り方も。

そのためには材料となるススキを刈ってこないといけないのですが、花?が咲いたあと白いふわふわの羽がついた種がなるべく飛んでしまったススキを選ぶのが、そのあとの作業を各段にラクにします。

ちょうどこの時期、そんな刈りたくなるススキが道端などで見られるようになりました。

でもすべてのススキが同じタイミングで刈りどきになっているわけではなく、何日間にも分けていい感じのススキを少しずつ刈っています。

それには毎日様子を観察できる場所のススキがおススメ。

車のスピードを落としながら「そろそろ刈れるススキが増えたかな~」と目を凝らしてみています。

2月から3月にかけては眼光鋭い?ススキハンター。

種がついているものも、手でほぐすようにすれば取れるのですが、やってみたけどこの作業は結構大変。

やはりじっと待って自然の力が種を飛ばしてくれるのを待っているのがいいみたいです。

※ススキの刈り入れは土地の管理者の許可を得て行っています。